そんなアガスティアの葉を実際に開き、 その魅力に魅せられた筆者が、その実体験を元に 解説や注意点、申し込み方法までご紹介します！

前述したとおり、アガスティアとはインドの神々から個別に聞いたお告げを葉に書き写したもの。まさにあなたの人生における究極アイテムであり、攻略本です。

手順としては、あなたのアガスティアの葉を特定するところから始めます。質問事項にyes/noのみで答えていくことで見付かるのですが、これには結構時間がかかります。それでも根気よく進めて行くと「まさにこれは自分のことだ！」と思える一枚にたどり着くのです。

実際に葉を開けてみると、思ったより詳しく書かれており、項目によってはA4ノート2ページにも渡るほどでした。誰にも話していないアイデアや構想についても触れられていたり、スキルや経験はあるが現状あまり使っていなかったり活用していないものでも、数年後にはそれらが活きてくることも示唆されていたりと、驚きの内容ばかりでした。

特に今後2~3年についての記載は、現状から概ねイメージできるものなので「今後そうなるなら、今こうしよう」「そしたら他の件もこのように動かすべきなのか？」「もしかしたらあの件にはもう時間を使わなくて、別の件に集中した方がいいかも」など、頭の中で未来に向けた道筋がキラッと見えた気がして、頭フル回転で思慮を張り巡らせていました。

自分自身固有の人生を未来から現在に向かって俯瞰して見ている気分でした。

カルマとは前世の自分の行為が今世の自分に返ってくるという「因果応報」の法則です。

例えば、プライベートや仕事の人間関係で悩まされてていたり、旦那のDVで悩まされていたり、財産関係で悩んでいたり、健康面で悩んでいたり、というのは前世の自分が同じことを犯してしまった罪が現世に回り回って自分にやってきた結果だということです。

13章と14章には今世の自分が抱えるカルマと解消方法が具体的に書かれています。

そしてこの13章と14章が最も大切な理由は、今世での「人生のやり直しテーマ」が見えて、そして「自分が希望する未来」を実現するために必要となるからです。

カルマは罰ではありません。

重要なことは「自分が犯した悪い考えや行動を改められるかどうか」です。不運や人を恨むより、過去世のどこかで自分が犯した罪が今世で返ってきたんだなと解釈することが大切なのです。そもそもは「過去性の自分がまいた種」であり、ここで精算されたんだと捉えることでカルマが解消されます。

また13章と14章にはカルマ解消の儀式の方法が具体的に書かれています。アガスティアの葉を開いて本当の意味で良かったと実感できるのは、カルマ解消を実施して、その効果を実感できた時です。

カルマが解消されると、今まで止まっていたことや困っていたことが徐々に収まっていき、物事が前に進むようになっていきます。

このようにカルマを解消をして、前向きに考え、自分の本来の道を歩むことができた時、安堵感や幸福感を感じることができ、そして自信を持って仕事などに取り組むことができます。